業務案内
業界の特徴を熟知した不動産業
キャッシュアウトを最小限にする商品の提案が可能。
賃貸管理業のような比較的安定した収支を予測できる業態をのぞけば、不動産業は一般に景気の変動を受けやすい業種といえます。
わたしたちもお客様から「今期はたまたま大きな取引があったから売上(利益)が伸びたものの、納税が過大になると来期の経営に不安を感じる」といったおはなしを聞くことがよくあります。 こうしたお悩みに少しでも役に立てるように、決算に備えた事前の納税予測や次期の事業計画の摺り合わせを経営者のかたと行い、極端な変動が予測される場合には適正に緩和するためのアドバイスを提供いたします。
また、この業界では「情報が命」ともいわれており、取引に関する情報の多寡と経営の巧拙が密接にリンクしています。わたしたちの事務所では数多くの不動産関連業種のお客様を担当させていただいておりますので、わたしたちが間にはいることでお客様どうしの横のつながりを広げていただくきっかけになればと考え、さまざまなイベントを企画するなど情報交換の場を積極的に提供してまいります。
わたしたちもお客様から「今期はたまたま大きな取引があったから売上(利益)が伸びたものの、納税が過大になると来期の経営に不安を感じる」といったおはなしを聞くことがよくあります。 こうしたお悩みに少しでも役に立てるように、決算に備えた事前の納税予測や次期の事業計画の摺り合わせを経営者のかたと行い、極端な変動が予測される場合には適正に緩和するためのアドバイスを提供いたします。
また、この業界では「情報が命」ともいわれており、取引に関する情報の多寡と経営の巧拙が密接にリンクしています。わたしたちの事務所では数多くの不動産関連業種のお客様を担当させていただいておりますので、わたしたちが間にはいることでお客様どうしの横のつながりを広げていただくきっかけになればと考え、さまざまなイベントを企画するなど情報交換の場を積極的に提供してまいります。
ケース例

たとえば、今期たまたま大型案件の取引がクローズできたために利益予想が5,000万円、納税予測が2,000万円という不動産会社があるとしましょう。しかし、通常の期には収支トントンというのがこの会社の内実だとすると、今期の利益を適正な方法によってある程度まで圧縮することを模索する必要がありそうです。
ちまたでよく行われる手法としては、財務体質強化アイテムとして対象となる金融商品を購入することですが、納税額が圧縮できたとしても税金の変わりに保険料などとしてキャッシュアウトすることに変わりはなく、効果は限定的です。
当社では金融機関とのネットワークを活かして、たとえば当該金融商品の解約返戻金に相当する部分に予め質権を設定し融資を組み合わせることによって実際のキャッシュアウトを最小限に押えるといった手法をご提案することで、単なる納税の代替ではない解決策をアドバイスいたします。
※法人様によっては利用できない場合がございますので、詳細はお問い合わせください。
ちまたでよく行われる手法としては、財務体質強化アイテムとして対象となる金融商品を購入することですが、納税額が圧縮できたとしても税金の変わりに保険料などとしてキャッシュアウトすることに変わりはなく、効果は限定的です。
当社では金融機関とのネットワークを活かして、たとえば当該金融商品の解約返戻金に相当する部分に予め質権を設定し融資を組み合わせることによって実際のキャッシュアウトを最小限に押えるといった手法をご提案することで、単なる納税の代替ではない解決策をアドバイスいたします。
※法人様によっては利用できない場合がございますので、詳細はお問い合わせください。
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(不動産コンサルティング゙・保険代理業)
税理士・行政書士・宅地建物取引主任者
髙橋 晃一
東京税理士会 大森支部 情報システム委員長(東京税理士会 電子申告推進委員)
昭和43年大田区池上生まれ。
青山学院大学卒業後、バブル終焉の平成3年に㈱長谷工コーポレーション入社。グループ会社でマンション販売の営業職に就く。マンション不況が到来し、昨年購入していただいた億ションが、一年後半値の事態に。「髙橋君に騙されちゃったよ。」という冗談を本気にし、「人の役に立てる」税理士を目指し平成7年退職。
数々の挫折を乗り越え、平成15年「髙橋晃一税理士事務所」を開業。企業が「継続」を前提としている以上、パートナーである会計事務所も法人化が必要と考え、平成22年「アルファ税理士法人」に組織変更。現在代表社員。
青山学院大学卒業後、バブル終焉の平成3年に㈱長谷工コーポレーション入社。グループ会社でマンション販売の営業職に就く。マンション不況が到来し、昨年購入していただいた億ションが、一年後半値の事態に。「髙橋君に騙されちゃったよ。」という冗談を本気にし、「人の役に立てる」税理士を目指し平成7年退職。
数々の挫折を乗り越え、平成15年「髙橋晃一税理士事務所」を開業。企業が「継続」を前提としている以上、パートナーである会計事務所も法人化が必要と考え、平成22年「アルファ税理士法人」に組織変更。現在代表社員。
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